チーズ339 Provola affumicata
こちらのチーズは
オレンジ色なのはパッケージ、で
中身の外皮は、スモークタイプなので茶色
Provola affumicata
チーズカードを引き延ばして
ひょうたん型に仕上げたチーズを
燻製をかけたタイプ
そのままでも楽しめますが
ちょっと固めの身質になっているので
加工(加熱)したほうが個人的には好みです
シンプルなのはパン乗せてトースト
燻製の香りがよいアクセントになります
チーズ338 St Paulin [食材(チーズ・バター等乳製品)]
写真だけを見ると
昨日とよく似通ったチーズ
St Paulin
オレンジ色の外皮が特徴的な
こちらは牛乳製
直径約20㎝、高さ約6㎝の円盤形
ロレーヌやブルターニュ、ノルマンディといった
北西部出身のチーズです
むっちりと柔らかさのある中身は
こちらもまた、クセがなく
いろんなものに合わせやすいチーズです
チーズ337 Etorki [食材(チーズ・バター等乳製品)]
こんな色ばかりではないのですが
不思議な感じの外皮のチーズをもうひとつ
ワッフル生地のような凹凸のチーズ
Etorki
バスク地方出身の羊乳製
直径25㎝程度、高さ11㎝程度の
円盤というよりは円筒に近い形
むっちりとした身質が楽しいチーズです
バスク地方ならではで
チェリージャムと一緒に食べるのもおすすめ
甘じょっぱいが楽しめます
チーズ336 Fol Epi [食材(チーズ・バター等乳製品)]
不思議な外皮のチーズ
Fol Epi
写真は200gサイズで
手のひらに乗るお饅頭のようなサイズですが
もっと大きなサイズのものや
すでにスライスしてパックされたものまで
いろんな形で売られています
至れり尽くせりな販売
さすがPresident社です
少し茶色が濃いめの
シュークリームの皮のような外観
この外皮
自然の外皮ではなく
焦がした小麦粉によって作られているのだとか
ザラザラしているのに
まったく水分を感じない
不思議な外皮な訳でした
チーズ本体は
香りもクセも強くない
食べやすいマイルドなチーズです
チーズ335 Cousteron [食材(チーズ・バター等乳製品)]
昨日のチーズと
似たような雰囲気ですが、また別のチーズ
Cousteron
もとはロワールで作られていたチーズ
でも、こちらの名前は地名ではなく商標名
写真は1枚320gの円盤形
200gから460gまでの
いろんなサイズで作られることも
とても穏やかでマイルドな牛乳製
クセもとがりもなく
飽きのこない柔らかなあたりのチーズでした
チーズ334 Merzer
爽やかな水色のラインが際立つ
包み紙のチーズ
Merzer affine en cave
Legerete & Caractere
1枚275gの円盤形
脂肪分カットタイプのチーズです
日常的にチーズは食べたいけれども
コレステロール値などが気になる人のために、の商品
見た目も食感も
何も知らなければ普通のチーズ
脂肪分が少ないだけあって
後味がとってもさっぱりです
ある意味、暑い時期に食べるチーズとして
心地よいチーズだな、と
美味しく頂けるチーズです
Chateau Mercian 1997 [ワイン・酒等の飲み物類]
(個人的な試飲記事です)
ひょんなことから手元に来ることになったワイン
Chateau Mercian 1997
24年前のシャトーメルシャン
色々と不思議な感じのつくりですが
ゆる~く、静かな印象
オレンジがかった色合いですが
ものすごく歳を感じさせるでもなく
とてもキレイに澄んだ感じの
やさしく柔らかな透明感のある液体に
出来た当初のワインの味を知らないので
どう変化したのかはわからないのですが
その当時に、ドコを目指して、どういう形で
このワインを作っていたのだろうか、と思うと
感慨深いワインでした
チーズ333 Harzinger ハルツ リベンジ編 [食材(チーズ・バター等乳製品)]
正解がわからないチーズの続き
前回のチーズがPB商品だったのもあって
(PBが悪いわけではないのですが)
別の機会に、別の会社のものでリトライです
Harzinger
こちらも前回同様
4個が1パックに入っています
前回よりはチーズ寄りの味わいですが
ゴムに近いような食感だけが
大半を占める感覚。。。
正解がわからないチーズのままでした
チーズ332 Harzer Kase [食材(チーズ・バター等乳製品)]
こちらもまた、正解が分からないチーズのひとつ
フランスの端っこからドイツへ
ちょいと立ち寄りをしたときに
買ってみたチーズ
Harzer Kase
プチ・カマンベールサイズのものが4つ
プラ・トレーに乗せられて
パックされたもの
色合いがなんだか少し透き通った感じの
感触がゴムのように弾力のあるチーズ
食べても、ミルキーな味わいではなく
プニプニとゴムの塊のように
抵抗感だけが伝わってきます
正解が分からないもうひとつのチーズです
チーズ331 fromaggio Collina [食材(チーズ・バター等乳製品)]
ミラノに立ち寄ったときに
スーパーで見た目が気になって買ったチーズ
ラベルの名称は
fromaggio Collina
この表面に見えるガタガタした感じ
決して硬いチーズにナイフを入れただけ
ではなくて
このチーズ全体の身質が
こういった感じのボロボロと崩れるような感じ
パルメザンチーズほどの濃厚さもなく
パラパラとばらけていくけれど
完全には乾燥しているわけではないような
不思議な食感
正解がわからないチーズのひとつでした