トリュフバター [食材(チーズ・バター等乳製品)]
酪農の盛んなフランスならでは
香り高い発酵タイプのバターに
同じく
しっかり香る
トリュフを練りこんだ
トリュフバター
ほんの少しで
りっぱなアクセントになる
くみあわせの食材です
チーズ605 ウィスキーチェダー チーズ連投最終回 [食材(チーズ・バター等乳製品)]
真っ黒に包まれた全様に
鮮やかなオレンジのライン
Springbank Single Malt Chedder
ウィスキーとともに熟成をさせる
チェダーチーズ
黒のワックスがけで
香りを閉じ込めています
スプリングバンク(ウィスキーの銘柄)の
10年を想起させるオレンジ色
香りの楽しみが入り込んだ
しっとり、ゆっくり
時間をかけて楽しむチーズです
チーズ記事の連投、最終回になりました
勝手に投稿を始めて約2年
個人的忘備録の整理にお付き合いいただき
ありがとうございます
チーズ記事ではありませんが
店記事の投稿は続きます
もしよければ、引き続き
読んでいただければ幸いです
チーズ604 Brise de Mer Camembert Takanashi×Isigny st Mere [食材(チーズ・バター等乳製品)]
国産のカマンベールタイプ
いろいろと細かくルールを考えると
難しい名称ではありますが
北海道で
タカナシ乳業とIsignyの共同開発で
作り上げられた
国産カマンベール
Brise de Mer Camembert
断面の中心は
まだ若さの残った状態ですが
厚みのある外皮の白カビは
しっかりと白カビ特有の
マッシュルーム的な香り
これからが楽しみなチーズです
チーズ603 Brin d’Amour by Anthony [食材(チーズ・バター等乳製品)]
フランスはコルシカ島出身
羊乳のチーズ
Brin d'Amour
厚みもしっかりめの
わりと大振り、700g弱の重量
エルブ・ド・プロヴァンスに似た
コルシカ特有のハーブミックスを
纏った形での熟成
ハーブの爽やかな香りが
しっかりと浸透していて
口のなかでとろけるような
チーズ本来の旨味とともに
香りで旅行に連れて行ってくれる
楽しいチーズです
チーズ602 Brillat Savarin by Anthony [食材(チーズ・バター等乳製品)]
初めて会ったときの衝撃も
忘れられませんが
やっぱりこの方の熟成ものも
衝撃を与えられます
Brillat Savarin by Anthony
写真で見る限りは
ぽそぽそした感じの
若いチーズに見えなくもないですが
包みをあけた瞬間から
なんともいえない香りと
カットした瞬間に
手に伝わる柔らかさ。。。
口に含むと
当然のように
とろけるような食感
贅沢な気分を味わわせてくれるチーズです
チーズ601 Colombier [食材(チーズ・バター等乳製品)]
手のひらサイズのチーズ
包み紙に乗せられても
ぎりぎり運べる柔らかさ
Colombier by Anthony
牛乳製
フランスはブルゴーニュの出身
Anthony氏の熟成もの
やわらかで
やさしく
おだやかなチーズ
こういうタイプは
カットを入れると
とめられなくなる感じです
チーズ600 モンドールとお勉強 [食材(チーズ・バター等乳製品)]
個人的に、ちょっと懐かしの写真
今から十数年前の写真
フランスチーズの食体験が
まだまだ、両手で数えるもいかない
頭の中身は本に掲載されるチーズだけ
だった頃の写真
何種類かのチーズを食べて
チーズの成り立ちや
チーズにまつわる話を聞く会
に参加してみた時の1枚
写真はモンドール
こんな時期もあったな、と回顧
この後、いろいろ
体験・体感・チャレンジ
チーズが好きなのはずっと変わりません
チーズ599 Chevre Petit Bouchet [食材(チーズ・バター等乳製品)]
一口サイズ、まで小さくはないですが
食べきりサイズ的な小さなチーズ
Chevre Petit Bouchet
直径・高さともに4㎝弱の円筒形
山羊乳のチーズ
さくさく刻んで
サラダのトッピングでも
スライスしたバケットに乗せて
さっと軽く焼き上げても
美味しく頂けるクセの少ないタイプ
いろんなバリエーションで楽しめます
チーズ598 エメンタール・キャンディ President [食材(チーズ・バター等乳製品)]
日本ならでは、な感じ
こういった一口タイプも
ちょっとしたスナックタイムに
たのしいチーズ
エメンタール・キャンディ
エメンタール入りの
加工チーズです
一口サイズに包まれているのが
なかなかお手軽感があって
ちょっとしたときに便利です
チーズ597 ドイツのホテルでの朝食 [食材(チーズ・バター等乳製品)]
移動での楽しみのひとつが
滞在先のホテルでの朝食
豪華なものでなくても
基本的な乳製品の
ヨーグルトやチーズがあって
少しづつ楽しめることが多い朝食
写真はドイツにて
シンプルなビジネスホテルでしたが
ドイツらしく
ハム類は欠かさず肉食系がややつよめ
個人的には
ポット入りのヨーグルトも
フレーバーの表記が
それぞれのお国で違ってくるのも楽しみ
チーズにバターは
思ったより小振りのサイズ
いろいろな違いを楽しめる朝食編でした