チーズ453 Chevre Frais フレッシュ・シェーブル [食材(チーズ・バター等乳製品)]
いろんな形やサイズがあるなかで
ころんと丸いフォルムが可愛いらしいチーズ
フレッシュタイプのもの
Chevre Frais
3㎝程度の球形にまるめられて
ボンボンショコラのように
1粒づつ
フィルムカップに
おさめられています
さっぱりとした酸味と
軽やかさで楽しませてくれます
チーズ452 一軒家で作る自家製シェーブル [食材(チーズ・バター等乳製品)]
通りがかりの山道の途中の家の
玄関先に『シェーブル売ってます』
の小さな看板が
お店っぽくもないし
買うには家の呼び鈴を押すようで
かなり迷って迷って
後日、勇気を出して買ってみたチーズ
家の一角を工房仕様にして
作られていました
フレッシュタイプと
少し熟成をかけた
うっすら白カビのタイプの2種のみ
シェーブルらしい小振りなサイズを一個づつ
チーズのお味より
買うまでの経緯のほうが
印象に深く残るチーズになりました
チーズ451 Chevre @ La Mere Richard [食材(チーズ・バター等乳製品)]
小振りなものが多いシェーブル
牛に比べて
ミルクの生産量が少ないことや
大きく作るには崩れやすいこともあって
小さ目サイズが多いです
Chevre @ La Mere Richard
直径・高さともに3~4㎝程度
重量50gくらい
シェーブルの
フレッシュタイプの酸味も楽しいですが
熟成と乾燥がうまく進んだタイプの
パキパキと砕くように割って
外皮から中心にかけて
熟成度合いの違いがあって
それがまた楽しいシェーブルです
チーズ450 Tuma Paja Beppino Occelli ITALY [食材(チーズ・バター等乳製品)]
イタリアのピエモンテ州出身のチーズ
Tuma Pajata
Beppino Occelli
形状としてはサンマルスランに似た
小振りの手のひらサイズの円盤状
とても薄い表皮
ただしこちらは
写真にあるとおり羊乳・牛乳の混乳タイプ
もともとは藁の上で短期熟成をかけていたそう
中身はトロトロになる柔らかなタイプなので
そっと優しい取扱いが必要
しっかりとした旨味と
クリーミーで柔らかな口当たりで
楽しませてくれます
チーズ349 St Marcellin 3連パック [食材(チーズ・バター等乳製品)]
続けてサンマルスラン
St Marcellin
Le Bluet du Chatelard
3個まとめて
フィルムパックにされています
一つ目を切った時には
まだ若くて芯が残っている状態
陶器に入れて熟成させる
柔らかいトロトロタイプから
しっかりめでむっちり
輸送しやすいタイプまでいろいろ
クリーミーな味わいは共通しているのですが
いろんなタイプがあって
楽しいチーズです
チーズ438 St Marcellin @ Mere Richard Lyon フィルム包み [食材(チーズ・バター等乳製品)]
リヨンへ行く機会があれば
なるべく市場へ立ち寄り
La Mere Richardにて
いろんなチーズを購入
サンマルスランも何度か
途中から包装仕様が変わって
薄いフィルム包みになりました
それでも柔らかなチーズなので
持ち帰るには
そっと優しく、注意深く、
の、お取り扱い
やわやわなチーズです
チーズ437 St Marcellin @ Mere Richard Lyon [食材(チーズ・バター等乳製品)]
サンマルスランを載せるうえで外せないのが
レストラン・ポールボキューズで扱われる
Mere Richardのサンマルスラン
レストランで食べる以外にも
リヨンの市場のなかのチーズ屋さんのうちの1件
La Mere Richardにて購入することもできます
紙包みにされたSt Marcellin
昨日の写真のものより
水分量が多めの柔らかな熟成タイプ
紙包みだけで持ち帰れるのか不安になる柔らかさ
水分量が多いと書きましたが
こちらのサンマルスラン
独特のミルクの味わいで
甘くないミルキーが液体になったような
脂肪的濃厚な味わいとはまたちがった
濃厚な味わい
楽しいチーズのひとつです
チーズ436 St Marcellin村でSt Marcellin [食材(チーズ・バター等乳製品)]
お気に入りのチーズの名前が
村の名前由来と聞けば
訪ねて見たくなるチーズ好き
Saint Marcellinチーズの名前の由来
Saint Marcellinへ立ち寄った際に
教会を改築した
内装のきれいなチーズ屋さんで購入した
Saint Marcellinチーズ
そっと熟成された
しっかり凝縮タイプのサンマルスラン
むちっとした食感で
楽しませてくれるタイプでした
チーズ435 St. Marcellin 陶器入り [食材(チーズ・バター等乳製品)]
以前にも書いたのですが
フランス産のチーズに
どっぷりはまるきっかけになったチーズ
St Marcellin サン・マルスラン
陶器に入っているのも
手のりサイズ的なことも
日数によって
熟成の変化が体感できるのも
ミルクの風味がたっぷりなのも
ものすごく衝撃的でした
そんな訳で
いまだに陶器入りのタイプが好き
陶器のもつ水分調整の力や
食べるときにも
洪水防止に役立ってくれるので
運搬には不便ですが
陶器入りが気に入っています
チーズ434 フランスのホテルの朝食 @南フランス編 [食材(チーズ・バター等乳製品)]
フランス国内の旅行のなかで
個人的な楽しみのひとつ
滞在ホテルでの
のんびりとした朝食の時間
朝食のメニューとしては
バリエーションが豊富という訳ではないのですが
焼きたてのパンの香りと
入れたてのコーヒーの香りが漂う部屋が好き
南フランスのこちらのホテルは
夏の終わりの滞在だったので
朝食はテラス席
フランス人以外のお客様も多いのか
わりにたっぷりな仕様
数種類のパンの盛り合わせにジャムやバター
はずせないのがローカル産のはちみつ
コーヒーはもちろん
数種類の乳製品は各自で選ぶ形
シンプルにヨーグルトと
チーズはカマンベールにエメンタール
これ以外にも、朝から
スパークリングワインが提供されていたり
出発ではなく、延泊になってしまいそうな
朝食メニューでした